キーワード

 前回SEOを参考にHTML上の検索対策の方法を探しました。
 今回はキーワードのお話です。

 最近流行のSEOはもっぱらキーワードです。
 それだけ検索エンジンに密接につながっているのかも知れません。

 今回は特に
 検索避けタグが使えなかったサイトでできる対策の主役です。

 検索ロボットは日本語は理解しません。
 何についてのサイトかということはサイト内の単語で認識します。
 そのサイトに何度も登場している単語
 重要キーワードの印のついている単語
 これをカウントして「このサイトは○○についてのサイト」と
 認識し、出てきたら出てきただけ検索ページの上におこうとします。

 では、私のサイトがテニスの王子様のサイトだとしましょう。
 『テニスの王子様』をもじったサイト名は危険。
 何故かというとサイト名を入れる「title」タグは
 サイトの中でも特に重要なキーワードとして扱われます。
 また、デザイン上「h1」タグで飾る可能性もあります。
 この「h○(数字)」タグも重要キーワードの合図です。
 同人サイトならできるだけhタグは使わない方がいいです。

 同人サイトでは最低限のマナーとしてサイト説明をします。
 同人に免疫のない一般の人への気遣いです。
 「ここはテニスの王子様の私的ファンサイトです。
  テニスの王子様を知らない人
  テニスの王子様が嫌いな人
  テニスの王子様の同人を受け入れられない人
  管理人とオフラインで知り合いの人はお帰りください。
  また『テニスの王子様』原作者とは一切関係ありません・・・」
 とか何とか。
 個人的に上の説明文、失礼で嫌いです(笑)

 さて、ここまで連呼することは珍しいですが
 それでも数回は原作名が入ると思います。
 サイトトップページとfirst(about)ページで何回だこれ。
 検索ロボットにしたら
 「『テニスの王子様』に何と詳しいページだ!」と
 感動されそうです。
 感動して思わず上位表示しちゃいそうです(笑)

 例えば最初の『テニスの王子様』は仕方がないとして。
 その次は『テニプリ』でもファンならわかりますよね。
 嫌いな方、同人嫌な方・・・ってのは
 いちいち作品名を出さなくてもいいはず。
 『テニスの王子様』『テニプリ』の他にも
 文脈がつながっていれば『同作品』『上記作品』でもいいですし。
 検索に表示させたくない単語を
 ひとつの呼び名で連呼するのはできるだけ避けます。

 そして前回もちらっと触れたリンク文字ですが
 『テニスの王子様・夢小説』
 『テニスの王子様・キャラ小説』
 『テニスの王子様・イラスト』・・・などと
 いちいち専門用語を出さなくて済むものなら削ります。
 リンクの文字は結構重要視されますので。

 ただ、よろずサイトだったらそうも言っていられません。
 できるだけカテゴリわけして
  ●テニスの王子様
  ・夢小説
   ・青学
    ・リョーマ
    ・不二
   ・聖ルドルフ
  ・キャラ小説
  ・イラスト
  ●D.Gray-man
  ・夢小説
  ・イラスト
  ●DEATH NOTE
  ・イラスト

 などにすればだいぶ抑えられるのではないでしょうか。
 もしくは先ほどのようにできるだけ言い回しを変えるとか・・・
 これも閲覧者にはちゃんとわかるリンクであることが最低限。


 私の場合、フォレストにひとつサイトがありますので
 検索避けのしようがありません。
 とにかく『幽遊白書』で上位表示されては困るので
 閲覧者さんにお断りを入れて
 『幽★遊★白書』『幽*白』のように
 変な記号でキーワードをぶった切っています(--;
 あ、でもこれ作品中でやってはダメですよ。
 段々ハラ立ってきますから(笑)

アクセスアップの逆説(HTML)

 アフィリエイトをしている人はSEO対策を頑張ります。
 SEOというのはここ数回に渡って書いてきた検索避けの正反対です。
 検索結果のちょっとでも上位に表示させるための努力のこと。

 SEOの鍵は
 ・HTML
 ・被リンク
 ・キーワード
 ・アンチスパム
 が最近の主流です。
 「最近」というのは、検索ロボットも日々進化を遂げていて
 性質がどんどん改善されていっているからです。


 前回ご紹介した検索避けの方法は効果が弱いものですし
 その方法すら使えないスペースも存在します。
 本来でしたらもっと確実な方法をご紹介するのですが
 同人サイトの性質上、お金や手間を掛ける人は
 ほとんどいないと思いますので割愛して
 気を付ければ簡単にできる方法を考えてみようと思います。


 で、上記のSEOと逆のことをしてみてはどうだろうというお話。
 とはいえ、使えるのはキーワードと被リンクだけですが・・・

 スパムというのは迷惑行為のことです。
 これをすれば検索ロボットに嫌われます。
 が、スパムの手法というのは
 もともとアクセスアップの裏技であることがほとんど。
 つまりうっかりすれば力いっぱい上位表示される可能性が高い(笑)
 本末転倒です。えらいこっちゃ。
 はっきりと「これをすればインデックス削除される」という
 方法も幾通りかは知っていますが、迷惑なので紹介しません。


 そしてHTML上の努力ですが、これは大きく分けると
 前回ご紹介したようなMETAタグをいじる方法と
 HTMLソースそのものを軽く美しくすること
 さらにユーザーの操作性をアップさせること。

 METAタグは前回やっています。
 ノーフォロータグとノーインデックスタグを挿入しました。

 前回ちゃんと説明しませんでしたが
 METAタグというのはページ上には何も表示されません。
 誰のために書くタグかというと
 検索ロボットのために書くタグなのです。

 SEOでは「description」や「keywords」というタグを組んで
 ロボットにサイトを紹介するのです。
 ですのでこのブログには上のふたつのタグが入っています。
 ソースを見ることのできる方はご覧下さいな♪

 前回のNOINDEXやNOFOLLOWというのは
 「このページを検索に表示させないでね」という
 ロボットへのお願いだったのです。

 というわけですので「description」や「keywords」が
 META内に組み込まれている方はそれも削除しましょう。

 HTML側からの働きかけで
 METAタグをいじる以外の方法での検索避けはやめてください。
 それはすなわちページ表示をできなくしてしまったり
 閲覧者さんにひどい手間を掛けさせるということだからです。
 こんなことをすると荒らされますので(笑)

 ただ、SEOでは内部リンクに力を入れます。
 サイト内のページとページをつなぐ作業です。

 例えばSimplism!
 これは私の別ブログですが、こちらは外部リンク。
 そして同人マナーカテゴリ一覧
 このリンクはそのままこのカテゴリへのリンクとなりますが
 このブログ内へのリンクなので内部リンク。
 ロボットがこのページに入ると、リンクをたどって
 このカテゴリ一覧を見てくれます。

 つまり何が言いたいかというと、ロボットがどこかのページに入ると
 内部リンクを辿ってその先のリンクもインデックスされてしまうと
 そういうこと。
 だから全ページに検索避けタグを入れてくださいと言ったわけです。

 アンカーテキスト(リンクする文字)は
 SEOのキーワードとして重要視されます。
 ですから「NARUTO夢小説」などとリンクすると
 「NARUTO」の情報が書かれたページとして
 ロボットに認識されてしまうのです。

 NARUTO二次創作を扱っているサイトが
 「NARUTO」で上位表示されるのは好ましくありません。
 ※詳細は検索避けの記事をご覧下さい。

 もしできるなら「夢小説ページ」など
 できるだけ作品名やキャラ名を使わないで
 閲覧者にはわかる…というようなリンクにした方が安全です。

 これはあくまで「できれば」で、
 できなければそこまでする必要はありません。
 閲覧者さんにストレスをかけないことが優先です♪

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